ザ・アムステルダム・ジャズ・コネクション




ザ・アムステルダム・ジャズ・コネクション(A.J.C.)は、沖縄在住のオランダ人ドラマー、セバスチャン・カプティーン、オランダ在住のヨースト・スワート(ピアノ)、ヨルン・フィアダーフ(ベース)により2010年に結成。

共演歴は、15年以上。トリオとして、オランダのジャズシーンで演奏を繰り広げた。

 

2010年、日本初のツアーを終えた A.J.C. は、ベンジャミン・ハーマン(アルトサックス)を迎え入れた初アルバム "Live in Jazz Cafe Alto" を、東京を拠点とするレーベル、55 Records より2011年にリリース。同年、A.J.C.は名門、「東京ジャズ」に呼ばれる。

2014年、A.J.C. のセカンドアルバム "Traveling East" は、才能溢れる人気トランペッター、リック・モルとのフィーチャリングで実現。アルバムを携えてのコンサートツアーは、日本、香港、マカオ、台湾で大成功を収めた。

2016年、コットンクラブ東京で、行われたA.J.C.の日本公演は名高いギタリスト、ジェン・バン・ルーラーと歌手のフランシーン・ヴァン・トゥイネンを招いて開催。同年のツアーで印象に残るものとなった。

 

今年11月、再びA.J.C.の演奏が堪能できることになる。

今回ピアノは、マイク・デル・フェーロが担当する。

マイク・デル・フェーロは、アムステル生まれ。オペラ歌手の父親を持つ。父親は、マリア・カラスと共演していた。環境に恵まれていたマイクは、9歳からクラシックピアノを始め、後にアムステル音楽院でジャズを学んだ。

1989年、ロッテルダム・ジャズピアノ・コンテストで1位に輝き、同年ヨーロピアンジャズコンテストでソリストとして受賞。

1995年〜1997年、ベルギーに所在するゲント王立音楽院で教鞭をとる。2017年より、オランダにあるフローニンゲン音楽学校で教職に就く。

マイクの人気は、多くのアーティストたちとの共演とつながっていった。

トゥーツ・シールマンス、ブランフォード・マルサリス、ジャック・ディジョネット、デボラ・ブラウン、リシャール・ガリアーノ、ランディ・ブレッカー、数多くのミュージシャンのレコーディングに参加している。

マイクは、これまでにおよそ116ヶ国を巡った。

自身のアルバムを17作リリース。

最近、マイクはChallenge Recordと契約。内容は、10作品シリーズ。タイトルは" Songs inspired by one wandering the Globe"

4作目までが既にリリースされており、2016年にリリースされた作品は、"Opera meets Jazz" グラミー賞受賞したメトロポール・オーケストラとソプラノ歌手クラロン・マクファデンが参加している。