10月5日(月)佐々木優花"Ghost in Saint-Quentin"リリース記念ツアー

ジャズフルーティスト佐々木優花の3枚目のアルバムは、世界的なジャズマスターであり、

佐々木のNY時代からの恩師でもあるルー・タバキンとの子弟共演。

息のあった2本のフルート・サウンドは、濃厚で美しく時折アグレッシヴに聴かせてくれる。

今回のライブではオリジナルサポートメンバーの井上智・金子健に加え、奥平真吾が参加する

そうそうたる顔触れ。お見逃しなく!


佐々木優花(flute)

宮城県仙台市生まれ、奥州市育ち。

5歳からクラシックピアノ、11歳でフルートを手にする。


'04年冬、単身渡米。'05年、ニュースクール大学ジャズ科入学。

フランク・ウェス、ルー・タバキンという二大ジャズフルート奏者

両氏に師事。
'09年、同校卒業後、マンハッタンのライブハウスなどでの演奏や、

フランク・ウェス氏主催のセッションに参加するなど、

国内外に活動の場を広げる。
東日本大震災チャリティー公演を積極的に行い、130回を超えている

コンサートの収益金は日本赤十字社を通じ被災地に送られている。


'12年2月、ベトナムの3ヶ所での公演、大歓迎を受ける。

同年10月、ファーストアルバム『Dancers in Love』をリリース、

大手CD販売サイトJazzランキング(邦楽部門)4週連続一位を記録。


'14年3月、渋谷 毅氏参加のセカンドアルバム

『A Flower on the Lake』発売。
'15年3月、恩師ルー・タバキン氏を迎えたサードアルバム

『Ghost in Saint Quentin』アルバムを発売。


現在DatefmFM仙台、FM岩手、FM秋田、FM山形、FM青森で放送中の

週刊ミュージックパンチで「佐々木優花のジャズじゃナイト」の

レギュラーパーソナリティーを務めている。



ルー・タバキン(flute,sax)

ペンシルベニア州フィラデルフィア生まれ。

フィラデルフィア音楽院で学び、1963年から1965年は陸軍で演奏。


1966年ニューヨークに出て、メイナード・ファガーソン、

キャブ・キャロウェイ、サド・ジョーンズ=メル・ルイスの

各オーケストラに参加。
1967年夏に穐吉敏子と出会い、1969年結婚。

1972年、当時所属していたドク・サヴェンリンのオーケストラの

移転に伴ってロサンゼルスに移り、1973年には穐吉敏子と共に

秋吉敏子=ルー・タバキンビッグバンドを結成。


1982年にニューヨークに戻り、1983年1月秋吉敏子ジャズオーケストラ フィーチャリング ルー・タバキンを結成し、2003年に解散する

まで、両バンドで30年にわたってプリンシパル・ソロイストとして

数多くの曲でソロをとるなど中心的な役割を果たした。




井上智(guitar)

1989年にニューヨークに渡り、リーダーやサイドマンとして

ジャズ・シーンで活躍。ジュニア・マンス、フランク・フォスター、

バリー・ハリス、ジミー・ヒース、ジェイムス・ムーディー、

ロン・カーター、 穐吉敏子、スライド・ハンプトン、

ベニー・グリーン等多くのトップ・ミュージシャンとのツアーを経験。


ジャズクラブの老舗ヴィレッジ・ヴァンガードの70周年記念には

ジム・ホールと井上のデュオが出演。リーダー・アルバムは

ポニーキャニオンやホワッツ・ニューより6枚を発表。


演奏活動の傍ら、1994年からニュースクール大学ジャズ科で

「スタンダード・アンサンブル」や「理論と実技」の講師を務めた。


2010年4月に21年のニューヨーク滞在にピリオドを打ち帰国。

 



金子健(bass)

1964年、東京生まれ。
国立音楽大学卒業後演奏活動をはじめ、同時に高校の音楽講師も

6年間つとめる。コントラバスを松野茂(国立音楽大学)、

永嶋義男(東京芸術大学)両氏に師事。ジャズ・ベースを池田芳夫氏に

師事する。


‘93年、岡安芳明(g)『Midnight Groove』(キングレコード)に

参加後、山本剛(p)、大隅寿男(ds)、阿川泰子(vo),

中本マリ(vo)等、多くのミュージシャンと共演。

参加したアルバムも多数。

’05年には自己のリーダー作 『I Like It !』Ken's Trio+1(WNR)を、

つづく’06年には2nd CD 『The Chant』 Ken's Trio(WNR)発表。

また、2006年より国立音楽大学演奏応用(ジャズ)コースの

非常勤講師も務め、後進の指導にもあたっている。


’07年以降は山下洋輔(p)Special BigBand、

寺井尚子(vln)カルテット、矢野沙織(as)カルテット等のツアーにも

参加している。



奥平真吾(drums)

9才の時にジャズクラブのセッションにおいてドラミングを披露、

11才の時にデビュー・アルバムをリリース、24才の時に更なる飛躍を

求めてニューヨークに移り住む。


その19年間のニューヨーク生活において、ベテランといわれる

ミュージシャンから、中堅や同年代のミュージシャン達との交流は

数多く、ニューヨークに於いてSHINGOの愛称で親しまれる。

ニューヨーク滞在中には、奥平真吾のニューヨーク・ユニットとして

日本国内のツアーも幾度か行っている。


2010年7月に日本へ帰国、これを機に奥平真吾The Forceを再編し、

ドラマーをリーダーとする先鋭的なバンドとして活動を行っている。ピュアなジャズドラマーとして世界が認めるドラム奏者である。

リーダー・アルバは1978年「処女航海」、1995年「キリフィ」

1996年「マコンデ」1998年「アリセマ」2009年「ザ・フォース」2013年「アイ・ディドント・ノウ・ホワット・タイム・イット・ワズ」

の6作品をリリースしている。