11月22日(火) Fifty Three Strings


笹島明夫(Guitar)       

北海道出身。

17歳で初めてギターを手にしフォークソング、ベンチャーズなどを

弾き始めるが18歳の時にボサノバに魅せられた後、

ウェス・モンゴメリを聴いてジャズに夢中になる。


20代前半に札幌のジャズ喫茶などで演奏活動を始め、

コンサートで来道した渡辺貞夫氏と共演する機会を持ち、

氏の勧めで75年に上京。

1年間東京のPit Innを始めとするジャズクラブで

植松孝夫などのグループで演奏活動をする。


77年渡米、シカゴに居を構える。

79年に第1回シカゴジャズフェスティバルに出演し実力を認められる。


88年、Joe Hendersonをゲストに初リーダーアルバム

『アキオ・ウィズ・ジョン・ヘンダーソン』をリリース(Muse)

世界的に評価を受ける。


その後シカゴでブラジリアンジャズグループ「SomBrasil」、

ピアニスト/ボーカリスト、ジュディ・ロバーツ など数多くの

グループに参加しレコーディングも残している。


06年には同M& Iよりロン・カーターと『Two For TheMuse』を

リリース、スイングジャーナルなどの専門誌ばかりでなく、

クラシック評論家の黒田恭一氏などからも

「親密にして味わい深い二重奏」などの高い評価を受ける。



古佐小基史(Harp)

1971年生まれ。愛媛県松山市出身。

現在アメリカ、カリフォルニア州首都サクラメント市近郊に在住。


3歳から12歳までの9年間、ピアノの個人レッスンを受けるが、

以降は独学で音楽を学ぶ。中高生時代はロックギターを演奏し、

大学入学後はジャズに転向、プロのジャズバンドにも参加し、

スイングジャーナル誌では「最も注目すべき若手ジャズギターリスト」

としても評価される。

渡米後、1999年にギターからハープに転向する。

ほとんど独学で演奏技術を習得し、2001年には演奏活動を始め、

2002年、2003年にはソロハープ・クラッシックアルバム 『Celestial Harp』シリーズを2枚リリース。

2006年から2010年までストックトンシンフォニー(カリフォルア) 主席ハーピストとして活動し、2009年11月のストックトンシンフォニー(カリフォルニア)でのコンサートにおいては、モーツアルトによるハープとフルートのための協奏曲のソリストとして演奏する。

2007年からは、即興/オリジナル曲の演奏に活動の重心を移行し、2007年8月、米国ハープメーカー、ライアン&ヒーリー社主催の国際ジャズ、ポップハープコンクールにおいて、日本人としては初めてペダルハープ部門で入賞(準優勝)を果たし、アメリカのハープ専門誌“ハープコラム”で「日本出身で二位受賞のKOSAKO MOTOSHIは、ジャズピアニストのキースジャレットを思わせる内省的な即興で特筆に価する」との評価を受ける。2008年3月には全曲古佐小自身の作曲によるアルバム “Naked Wonder”をリリースする。


カリフォルニアでの活動では、ポール・マキャンドレスをはじめ、フレットレス・ベーシスト、マイケル・マンリング(ウインダムヒル・レコード)やビル・ダグラス(アート・ランデ・グループ ECMレコード)、在米日本人ギターリスト笹島明夫など、トップ・アーティストを起用している。