鱧人 ~HamojiN~


日本のジャズ界を第一線で活動するソロヴォーカリスト3人とジャズ・ヴォイスパーカッショニスト、男性4人によるアカペラ・コーラスユニット。

普段ソリストとして全く異なる活躍を遂げ、人気を博す4人。
矢幅歩、KOTETSU、伊藤大輔、北村嘉一郎。

矢幅歩の声かけをきっかけに集まり始め、一緒にお酒を飲むこと3年。「もっとお酒を楽しみたい」、「もっと良い音楽を奏でたい」という共通の想いのもと、2015年11月24日、群馬の万座温泉「日進館」にてセッション、初共演を遂げる。

大盛況のライブを終え、夜中の温泉に入った際、足を滑らせ怪我をした北村を一人、部屋に残し、3人で入りなおした露天風呂で思い浮かんだ[ 鱧人 ]という漢字のネーミングに、特に深い意味はない。

Harmonyを為すPeopleであることはそれぞれの胸に共通して持つ思いである。ハーモニーだけでなく即興によるアカペラコーラスの可能性を追い求めている。

2016年3月に、香港のQueen Elizabeth Stadiumでのアカペラフェスティバルに日本からの招聘グループのとして参加するなど、香港ツアーを大成功におさめる。

〜メンバー紹介〜

KOTETSU
http://www.kotetsujazz.com/

鱧人の末っ子ボーカリスト。粒の細かい笑い声で周りを盛り上げるムードメーカーである。米国Berklee College of Musicを卒業。ブラックミュージックをバックグラウンドとし、JazzからPopまでのあらゆるフィールドで活動する新進気鋭のヴォーカリスト。トロンボーンやギター、ピアノと様々な楽器を演奏するバックグラウンドを生かし、作曲やアレンジもこなす、鱧人の頭脳的存在。どこまで進化するのか、その答えを知る者は誰もいない。

伊藤大輔 / DAISUKE ITO
http://www.daisuke-ito.net/

鱧人のおばあちゃん的存在。クラシック、Jazz、即興的なVoice Soloまでこなすヴォイスアーティストとしての確かな実力と豊富な経験から、グループではサウンドコーティネートや演出などについて様々なアイディアを提供し、まさに「知恵袋」のような存在である。
複数のユニットに在籍し、旅芸人である事を信条に、日本全国を飛び回る。
近年ではアジア、ヨーロッパ、アメリカなどの海外での公演も増えてきている。
昭和の香りが漂う「おばあちゃん」の真似も魅力。伸びのあるボーカルと豊かな表現力は、聴き手の心を掴んで離さない。

矢幅歩 / AYUMU YAHABA
http://www.elayumundo.com/

鱧人のおじいちゃん的存在。迅速かつ後先を考えない大胆な決断力が、なぜか好結果を生む「ツキを呼ぶ男」でもある。
上智大学外国語学部を卒業。ジャズをルーツとしながらも、ジャンルの垣根を越えて幅広く活躍し、ハスキーでいて伸びるヴェルヴェットヴォイスと「おじいちゃんキャラ」を自在に操る。 
様々なアーティストとのコラボレーション、CMやドラマなど、数々のスタジオワークで活躍するほか、Geila Zilkha (vo)とのツインヴォーカルジャズユニット「SOLO-DUO」、ソウル系のバンド「ASΦKO」、「小野リサ」グループでも活躍するなど、輝かしい経歴を持つ割には、意外にも腰が低く、多くのミュージシャンたちから人生相談を受けるなど、誰からも愛され頼られる存在である。

北村嘉一郎 / KAI
http://www.kaichiro.com/

隣に住む叔父さん的存在。車の運転を得意とし、その乗り心地の良さは「コップに入れたお茶がこぼれない運転」と評され伝説となっている。スケジュール管理、金銭管理も得意分野であり、鱧人の中では、もっぱら様々な意味での「安全確認」を担当する。
早稲田大学在学中の97年にプロコーラスグループの「トライトーン」に加入。2008年よりフリーのジャズ演奏家として転向し、ドラムの代わりとして入る珍しいスタイルで活動を行うが、あまりのマニアックさについていけない人が多数。
アジア規模の国際アカペラネットワーク「Vocal Asia」の日本代表という顔も持ち、世界各地の多くの友人に囲まれ、充実した毎日を送っているらしい。